あなたの知らないゴルフボールの世界

ゴルフボール

ダメ人間のためのゴルフボールの6つのコツ

わんく!!ゴルフをするの巻!!
昨日、何十年振りかでわんくはゴルフに行きました!!

ゴルフに行ったわけではなかったのですが
お仕事で行ったのですが・・・
なぜか・・・その後にゴルフになってしまったというわけです!!

当然、なんにも準備はしていなかったので
ゴルフ場でシューズや洋服などを一式そろえました・・・。

まさかまさか・・・ゴルフをすることになるとは・・・。

よく、わんくは運動神経がないように見えるそうですが・・・
虫取り名人ということからもわかるとおり・・・
実は・・・運動神経はいいのですっ!!自慢!!(笑)
ちなみに、体育は5でしたっ!!えっへん!!(笑)

昨日はとってもとってもいいお天気で・・・
いいお散歩日和でした・・・。(笑)
いっぱい歩いて・・・
いっぱい打って?!・・・(笑)

そのおかげで・・・
今日は・・・うっすらと・・・ほのかに・・・
筋肉が痛いような・・・気がしないでもないような・・・
腕を振り上げると心なしか・・・やっぱり痛いような・・・
痛くないような・・・

昔は日曜日にわんくパパとゴルフのうちっぱなしに行きました・・・!!
わんくパパがわんくがゴルフを久々にやったと知ったら一緒にやりたがってしまうことでしょう・・・。(笑)

池を越えられず・・・
ポシャン・・・という音とともに・・・
買ったばっかりのかわゆいかわゆい 
うすいピンク色のゴルフボールが池に飲み込まれてしまいました・・・。(笑)
もったいなぁーーーい!!
とってもとってもかわゆかったのにーーーー!!
か・かなしい・・・。

TOSHIさんとバッティングセンターに行くことがありますが
「わんくは女の子!?の打ち方ではない!!」
と言われます・・・。(笑)
「腰がちゃんと入っている」と言われます・・・。(笑)

ハエ取りがうまいのもまさしくこの腰がポイントなのだと思います!?(笑)
昨日もあぶさんをいっぱいしとめました!!
ふふふ・・・。(笑)
あぶ取り名人と呼んでくれっ!!

もし、あなたがわんくの近くにいて
あぶさんがあなたの身体さんにとまってしまった場合
なんの躊躇もなく「ぱしっ」とわんくの手がとびますので
その時は・・・どうぞお許しくださいませっ!!
ただし・・・その時はすでに
あぶさんは・・・おまえはすでに死んでいる・・・になっておりますので
ご安心くださいませっ!!

かっこだけはいっちょまえのわんくでしたっ!!

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ゴルフボール 東京に質問は、ないかね。

 昭和59年7月某日、世間は夏休み真っただ中の神奈川県川崎市にて、すっかり薄くなった頭をなでながら祖父の中山次郎は還暦手前とは思えない元気な声で僕に呼びかける。「とものり、おはよう。病院に行くぞ」 僕はといえば、生まれてようやく3年が経過したところで、母が妹の出産のため実家であるこの2階建ての古びた一軒家に居候、いや、それでは済まないほどにお世話をしていただいてめでたく出産日を迎えたのです。「おはよう、おじい」「あら、起きたの? のりちゃん」 優しい声をかけてくれるのは、先ほどの元気で威厳たっぷりの中山次郎の結婚相手である中山アヤ子さん。僕はこの優しさを受けたら一生頭が上がらないのではと思うほどに優しいわけです。「おはよう、おばあ。ご飯」「とものり、起きたら顔を洗ってきなさい」「おじいちゃん、後でもいいんじゃない?」「朝起きたら顔を洗うのが当然だろう」 3歳といえども生活の順序やしきたりには滅法うるさい次郎が僕を洗面所へ誘い、まあ、もちろん一緒に行ってくれ顔を拭くまで面倒をみてくれるのです。「いただきます」 ゴルフボールほどの大きさのおにぎりを口いっぱいに頬張り、温かい味噌汁までついてきて3歳の僕は感激することもなく当然のごとくただただ食べるだけなのです。その様子を見ている次郎とアヤ子はなぜか幸せそうな表情を浮かべているのです。「そろそろ行くぞー。車のエンジンあっためておく」「あ、ちょっと黄美代にタオル持っていきたいから。のりちゃん、おじいちゃんと先に車に乗っててね」 僕は理解が早いのか、それが人間関係を円滑にするなどと考えてもいないと思うが、トコトコと足音を鳴らして次郎のもとへ駆け寄ります。すかさず、次郎は僕を抱き上げしわの多い顔をより一層しわくちゃにさせて、僕に一言くれるのです。「とものり、おじいと一緒に待ってようか」 玄関先で僕は次郎を膝まつかせる格好にし、小さな靴を履かせてくれるのです。最後にしっかりマジックテープが止まっているか確認をして玄関のドアを開けてくれます。「ずいぶんと晴れてるなあ。いい日に生まれたものだな」 家は少し高台に建っているためそこから10段程度の石の階段を降りて行きます。もちろん、僕の片手は次郎がしっかりと握ってくれていて同じペースで地上までをお連れしていただくのです。 バタンという音で車のドアが開き、次郎は僕を後部座席に座らせようとします。僕にも小さい子なら誰もが持つであろう憧れがあったのでしょう。無言で助手席を指さすわけです。その表情はお願いと申し訳なさを含んでいます。僕のことならなんでもしてくれるおじいに向けるには効果は絶大なはずです。「助手席か? まだだめだぞ。助手席は危ないんだ。小学校を卒業したら乗らせてあげるからな」 生まれてこの方、一度も僕のお願いを聞いてくれないことなどなかったと記憶している次郎が、初めてハッキリと断ったのです。「うん」 かわいく了承する僕。 しばらくしたら、アヤ子のものであろう急ぎ足の足音が聞こえてきます。「お待たせしました」 アヤ子はもちろん僕の隣に座ってくれます。そして車は走り始めますが、アヤ子は僕が生まれた時のことを聞かせてくれます。時折、祖父に記憶を確認して話してくれる表情は、不思議に二人とも幸せそうです。僕には生まれた時の記憶はありませんが、初孫というやつだそうで大変に喜ばれたんだそうです。奇しくも本日これから向かう病院と同じ場所なんだそうです。「とものり、もうすぐ病院着くぞ。妹に会えるんだぞ」~続く~    

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