ダンロップ 夏が来ちゃう。どうしよう。

ダンロップ

ダンロップ 建ててしまった人は、読まないでください。ショックを受けますから。

   ダンロップフェニックス  1位のケプカもいいプレーしてますが  松山英樹も負けてませんと言いたいところですが  3日目はスコア伸ばせませんでした       最終日に強い松山ですので、期待しましょう    大王製紙エリエールでは  上田桃子が2イーグルで2位タイに浮上  全美貞と2打差、こちらは逆転の可能性大ですね        さて、今日は美岳カントリー俱楽部へ  10月に行って今回で2回目  前回は、87-34だったので  目標は、80台前半では回りたいです      1ヶ月ほどしか経ってないので  ティグランドに立てばコースも思い出すでしょう  それでは、頑張ってきます          

ダンロップ 人生と、関係したい。

こんにちは!ガレージのあるさいたま市は、朝から良いお天気です。 今週末は東京オートサロンが開催されるということで、出展社企業の方々は準備に追われている頃では無いでしょうか? えっ・・・!?ボメックスは?? と言いますと、今年はしっぽりとエアロを作っております。 どの位の規模でブースを立てるかにもよりますが、車両製作費なども含めると8桁のお金が掛かってしまいます。幸いデザインや装飾といった作りモノは自社で製作することができますので、全てを業者様に依頼するよりは安価な費用で抑えることはできますが、それでも人件費などを考えると決して安価なものではありませんね。  年々規模が拡大し、現在では満員御礼キャンセル待ち。昨年はそんな状況で出展ができなかったというのもありました。出展できるのか?できないのか?キャンセル待ちの状況ですと、直前までスケジュールを組むことができません。仮に出展ができるようになったとしても、準備不足にもなってしまいますし、中途半端な状態で出展しても、出展したという実績を作ることができても、プラス方向の結果になることは難しくなりますね。 それでは勝てないレースに大枚を叩いて、負けレースをやりに行くのと同じこと。ある部分、デカデカとロゴを貼り付け、恥を晒しに行くようなものです。 中には、参加することに意義がある。という方もいらっしゃいますが、私個人的には、そうでは無いと思いますし、逆にその分、別のモノに予算を捻出した方が良い様な・・・そんな気がします。 昨年完成したV001も・・・現状ではガレージに眠っている状態です。  肝心のタイヤが無ければ走れません。  このエンジンスペックに合ったタイヤ・・・当然、そのタイヤが無ければ走らせても結果を出すことができません。当初は昨年の7月頃に試作品が上がって来る予定でしたが、弊社ガレージには届いていない状態。 実際にタイヤメーカーからしてみれば、ハイグリップタイヤ、セミスリックタイヤ、スリックタイヤを含めても、僅か数パーセントにも満たない市場でもあります。新しいコンパウンド、新しいトレッドパターンの設計を行うだけでも時間と労力が必要になります。本来であればタイヤに合わせて製作するサスペンションも・・・とりあえずテスト品ということで、データ取り用のサスペンションを製作して頂きました。  現在、市販品として流通しているタイヤの完成度を踏まえ、前後20キロ付近のスプリングを仮組みしております。タイヤのグリップ力とケース剛性。溝入りのハイグリップラジアル用ということを考えると、一昔前のセミスリックタイヤに相当するスプリングレートになりますね。 良い製品作りを行うのであればトコトンやる。トコトン良い製品を開発するのであれば、開発に耐えうる耐久性と、市販車以上に負荷の掛かるパフォーマンス。 それはタイヤそのものの性能だけでは無く、製品を安心して購入できるという安全性を証明すること。 『安かろう、悪かろう』というイメージが定着した日本市場。いや・・・むしろ世界トップクラスのタイヤメーカーが凌ぎを削る日本だからこそ、世界で通用する製品を作り上げることができる。と言った方が良いのでは無いでしょうか? 日本を代表するブリヂストン、ヨコハマ、TOYO、ダンロップ、それからグッドイヤーも日本で開発を行っておりますし、ミシュランタイヤも開発を進めております。 アジアの外れの小さな島国。そんな島国でこんなことが行われているって凄いことだと思います。  レース好きの方であればご存知のことと思いますが、86/BRZレースでは、タイヤ戦争が勃発しております。タイヤメーカーが技術を競い合っております。これによってタイヤの性能が一気に向上しております。 レースに参戦する側、新しい製品を期待されるユーザー様の立場では若干の相違があると思いますが、結果的には、ユーザー様にとっては良い製品が提供されることと思います。もちろん技術力、開発能力を競い合うだけでは無く、比較的価格の安価なアジア諸国性のタイヤを引き離す狙いもあることと思います。 私の立場的には何とも言えませんが、結果的にそうなることを理想としておりましたし、結果的に良い状況になっている様な気がします。 良い製品を開発し、良い製品を作り続けた結果、ある部分、頭打ちとなっていたタイヤ業界。もちろん各企業も、そこに胡坐をかいていたわけでもなく、良い製品作りを行って来られたことと思います。しかし、安価なアジア諸国製タイヤが日本市場に流通し、実際に販売本数も大きく変わり、ある部分、製品、企業、ブランドとしての価値が問われる時代になった様な気がします。 その様な時代背景の中で、86/BRZレースが更に起爆剤となり、タイヤメーカーが本気になって開発を行って来た。それは、私たちにとっても素晴らしいことだと思います。 私の立場では、現状他社製品を装着することは出来ませんが、そうですね、昔のハイグリップタイヤの性能が、セカンドグレードタイヤの金額で購入することができ、昔のセミスリックタイヤ以上の性能の製品が、公道走行ができるハイグリップタイヤとして入手できるようになった。そんな感じでは無いでしょうか? 実際にスリックタイヤを装着しているスーパー耐久GT5クラスのタイムと、ハイグリップラジアルタイヤを装着する86/BRZと同じ位のタイムですし、当然エンジンの排気量は異なりますが、フルスポットを打ったシャーシにロールケージ、レーシングガレージの手によってセットアップされたサスペンションよりも、市販パーツを組み付けたナンバー付86/BRZがほぼ同じタイムで走る。もちろん車重も86/BRZの方が重いわけですし・・・。それは凄いことだと思います。 これはタイヤの話になってしまいますが・・・結果的には良い時代になったのではないかと思いますね! さて、中国のVITOUR TIREさん、どこまでやってくれるのか?現状では、VITOUR TIREさんありきの状態になっているわけですが・・・日本のタイヤメーカーはどんどん進化しております。世界に通じるタイヤ、心待ちにしております。 と言うことで、いつでもタイヤが来ても良い様に・・・私は、ボメックスの製品をコツコツと作り続けます。。。

100切り!ゴルフ・パーフェクトマスタープログラム

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