ゴルフボールを知ることで売り上げが2倍になった人の話

ゴルフボール

ゴルフボール品、レアもの、新作ショップ!

食堂 ほうらく(オムライスセット 950円)【今日のボヤキ】 日曜日のドラマ「陸王」を家族で観ている ぱぱりんです。ドラマ中に出てくる大手ランニングシューズメーカーの「アトランティス」が作るハイテクシューズの劇中使用版(限定50足)が販売されてるから欲しいと思ったのですが…さすがに64800円(税込)では買えません(笑)  今さら感のある店になってしまった 三宮の ほうらくさん 個人的には…この店のオムライスが一番です! 入ると同時に店内は満席 初めて行った10年前は 空いてたんですけどねぇ~(笑)  店内の棚に無造作に置かれた 「神戸ぶらり下町グルメ」 一番最初にこの本が、当時まだ無名だった この店を紹介していたんですよ! 著者、芝田真督さんは私にとって 神のような存在の方です  焼き飯とかも食べたけど やっぱりオムライス!  いつものワンタンセットにします  オムライス(小)とワンタンセット (950円)  やっぱりこれやね!  このフォルム最高! (小)表記ですが、一般的なサイズに近い  王道チキンライスに大きめの鶏肉 食べ応えあります!  一人では、けっこうキツイよ この、ワンタン  ワンタン1個の大きさが ゴルフボールくらいある(笑) 定期的に通わないと禁断症状が出ます! ただ残念なのは喫煙可の店内 相席必須なので、食べてる時に 近くで吸われると腹立つ!(笑) そんなことがあっても! 安くて美味しいから通いますけど… オムライス( ゚Д゚)んま!!!  このブログの更新情報を Twitterにて発信しています ↓読者登録で更新情報を受け取れます皆さんの応援のおかげでランキング上位になりました!ありがとうございます。 ↓一日一回、ポチっとお願いします↓      阪神電車公認パートナーブロガーの ぱぱりんです みんなの気軽なクチコミ投稿で阪神沿線を盛り上げよう! 【↓阪神電車公認パートナーブロガー3名↓】ぱぱりんテオテオさん のりたろうさん ほうらく
078-231-3490
兵庫県神戸市中央区八幡通4-2-9 フラワーロードビル 1F
11:30~15:00(L.O.14:30)
※無休 【阪神ナウ】  【食べログ】  【1000円しかないねん!】 2017年11月の人気記事 Best 101 【超激安!たこ焼き15個100円!関ジャニ横山くん常連の店】 2 【神戸最強!こだわりイッパイ!ナポリタン】3 【ミシュラン認定のたこ焼き屋さん】4 【店頭の食品サンプルに騙されるな!】5 【元町商店街内にある知る人ぞ知る隠れ家】6 【あの最強弁当がまた食べれる幸せ!】7 【夜中に食べたくなるラーメン】8 【謎の天窓焼を解明してみた】9 【小さいけど実力派の海鮮居酒屋さん】10 【阪神御影駅と共に50年の串かつ屋台】 ■神戸市内地域別 Link■●東灘区
●灘区
●中央区(葺合)
●中央区(生田)
●兵庫区・長田区
●須磨区・垂水区
●北区・西区
※スマホの方は、こちらの【テーマ別記事一覧】が便利です。 

ゴルフボール 京橋はええとこだっせ

鶴嘴山は下山してからも多くのみどころがありました。
鴨池には神社がまつられていますが、これ、どうみても前方後円墳・・・。細い通路を渡って、お参りしに行きたくなる形をしています。

先に進むと、大住寺古墳群&湿地植物群生地がありました。サギソウなど、どこにでも咲くお花ではないので、季節を変えて見に来たいものです。それにしても、ぷかぷか浮いてるゴルフ玉・・・。貴重な湿地感ゼロです( ;∀;)

実はこれ、山頂から撮った皿池。肉眼では波紋がたくさんあって、不思議な景色でしたが、私の通称「のぞきカメラ」で撮ってみると、波紋の中に数字が書かれたプレートが・・・。上の湿地に落ちたゴルフボールで、やっとこの写真が理解できました。ゴルフの打ちっぱなしのホールだったんですね・・・苦笑!

その先には、大師堂が・・・。
いや・・、このお大師さま、どうみても日本人のお顔ではないですね・・・。韓国の石像、トルハルバンにも見えるし、目の深いところはキリストにも見えるのですが・・・。
空海は遣唐使として大陸に渡る前、丹(硫化水銀)を求めて、諸国を歩き回っていたという説があります。丹は石窟の壁の彩色や、石棺内の防腐剤として用いられていただけではなく、防腐の拡大解釈からでしょうか、不老不死の薬とされていたようです。
道教の奥義には「錬丹術」なるものがあり、秦の始皇帝も後の皇帝たちも、丹を服用していたとのこと・・・。大陸に渡った空海が、丹の価値を知らなかったはずはないでしょう。空海は肝臓を患っていたそうですが、水銀毒によるものではないかと言われています。
丹の鉱脈を探したのは、もっと前の時代に渡来からやってきた技術師集団でした。空海はそれを知っていて、丹の鉱脈を探すために、渡来人と接触していたことでしょう。写真の像が渡来人により作られたものであるならば、日本人離れした様相に見えるのも合点がいきます。
渡来人といえば、中国や朝鮮半島から渡ってきた人、ということで、当然アジア人だと思っていましたが、イスラエルのユダヤ教徒、という説もあるらしいのです。陰陽師の六芒星とダビデの星の関連性や、その星が伊勢神宮の灯篭に刻まれているなど、いろんな話が飛び交っています。
もし、そうであるならば、技術師集団として、日本各地で古墳を作ったり、機を織ったり、お酒を作ったり、猿楽を興じた渡来人たちや末裔、あるいは、その姻族は、日本にたっくさんいて、いやいやいや、もう誰が誰とかきっと分からなくなっていると思うけど、要するに、日本にはユダヤ人の血を引く人がいっぱいいるってこと???
歴史のロマン、という言葉を聞いても、歴史大嫌いな私にはいっこうに理解できなかったけれど、正解が分からない歴史に対する仮想がこんなにも楽しいものかと・・・、人生の半ばを過ぎて初めて知ったナリ・・・(笑)!
大師堂のすぐ横にある、石が積み重なった小山。これ、私には古墳に見えます・・・。
渡来人の代表格は秦氏。播州、京都、滋賀などに拠点を置いていたようで、その線上にあるここ龍野に、渡来人の息吹を感じることは、何の不思議もないですね。

ぐるっと一周して登山口に戻ってきました。揖保川側に回って、摩崖仏を見に行きました。南北朝の頃に作られたお地蔵さまたち、川向こうには拝殿があります。
よくあるお地蔵さまの像は、人の形をした銅像として三次元で作られるが故に、違和感がなく、身近なものとして受け入れることができますが、自然石に掘られた二次元の摩崖仏は、その場に現れた異次元からの来訪者という感覚があり、迫真性がある、という文章を目にしました。
確かに言い得ていると思いました。屏風岩に浮き上がってきたお地蔵さまは、恐らくや南北朝の不安定な時代の人々の心の支えになっていたことでしょう。

龍野は、三木露風の生誕地。各所に赤とんぼが(^^♪

ここにも!!
いやはや、いろんなことを感じることができた、良い一日でした。
それにしても、これ怖い・・・。
あれ?
目玉があります。気をつけてみると、黄色い部分が白いものなど、いろんなバージョンがありました(笑)!

100切り!ゴルフ・パーフェクトマスタープログラム

⇒ 100切り!ゴルフ・パーフェクトマスタープログラム

関連記事